Takumi Kimura
少し可笑しいのは、まともです。 それを理解出来ないのが、「チョー、可笑しいのです!」 今後、「多様性」等と口にしないことです。 愚かしいことです。
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「彼奴らオカシイといいますが僕はオカシイと思わないのですが」
「そうです! 私もオカシイと思っていません!」
「ですが、あの事件に巻き込まれた方達は、取材していると、あの様な事件に遭うべくして遭った、としか思えないのです。」
「そこですよ、そこが人間の怖いところなのですよ。」
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この様な会話に引っ掛かった方はおられないだろうか。いつまでも心にひっかっている方はおられないだろうか。
「同じ事を繰り返さないために、記憶こそが民主主義であり未来である」と引用された方がおられるが・・・・。
「記憶」とは、どの様な事なのか・・・・・。 「人間の記憶なんて当てにならない!」と公言する方もおられますが・・・、お互い(新旧、左右、与野党)を付き合わせて、真摯に語り合ったことがあるのだろうか。 怪しいものだ!
以下のような言葉を名言・格言と言えるか否かは別にして、河合氏が「面と向かって」言っているのだと想像してみると、如何に!?
* 人間は短期間だけ親切になることは容易である
* 物語らなければ生きていけない
* うっかり他人のことを真に理解しようとし出すと、自分の人生観が根っこあたりでぐらついてくる
* 自分の根っこをぐらつかせずに他人を理解しようとするのなど、甘すぎるのである
* 視野を広げるために一番大事なものは、「道草、ゆとり、遊び」