ktakumikun’s blog

残り少ない日数を胸に !!

無事終えた幹事役。 風邪の中園芸を楽しむ。

 4月の集いの幹事は無事に終えた。15名の参加だ。3月も15名だったが、参加したメンバーは異なる。

 

 私が参加するようになって、メンバー・リストを受け取ったが、そこには、24名がリスト・アップされていた。通常に機能すれば、2年に一度「幹事役」が回ってくるはずなのだが、4名が、退会・故人となり、現在は、20名である。

 

 しかし、「彼奴は来ないだろう」と予想させる者が3名、更に健康の面から少し難しいかもと考える者が2名。 15名出席は、そこそこである。

 

 5月の集いは、20日。「スナック」で行われる。 メンバーの一人が、「一次会で金を使い、二次会で金を使いすれば、結局小一万は使うことになる。これならスナックみたいなところで、カラオケも楽しめる飲食も出来る方が安く付くのではないか !?」と提案したことから二度ほど試みられたが、永続しなかった。

 

 下心、スケベ心を持った者が、日常の生活の中で懇ろになった女の居るところを使うのが、見え見えだからというのだろうか。言う者に言わせると、前のようには二次会に行く者は殆ど居ないとのことである。 この私は、その懇ろになった連中の集うスナックでは楽しめないので、最近は「悪い事をするときは一人で !?」の精神で、さっさと会場を後にして、気ままに店を探して楽しむことにしている。😁😁😁

 

2024.04.30

 久し振りに「魔法の国」に戻った。 居酒屋で飲み友達の元気そうな姿も見ることが出来た。時折顔を出していたスナックは、帰りの時間の関係から、ママに挨拶をしただけで辞した。

 大家が、言うような物は何もなかった。😁😁😁😁😁  しかし、世の有様の一面を見たような気がした。

 

2024.05.01

 どこぞやで「風邪」を貰ったようだ。 喉がいがらっぽいので、「常備薬」を服用して観たが、改善されず、咳が出る、痰が絡む。この様な事態は久方のことだ。

 

 明日は、始めて間もない「グラウンド・ゴルフ」の日だが、休もう。 やらねばならぬ事もある。

 

 ゴールデン・ウイーク、大型連休と言うが、殆どありがたみを感じた事態ではない。

 

2024.05.04

 4月の初日に大半の鉢物を屋外に出しました。雨の日も結構ありましたが、やはり陽射しが強かったのでしょう、月下美人は焼かれて伸びたシュートは無残な状況でした。

 しかし、孔雀サボテンは昨年は一輪も咲かなかったのですが、今年は3輪咲きました。これからポツポツ咲かせてくれるでしょう。楽しみです。 😅😅😅😅😅
 今年は、スイート・バジルは、昨年採って置いた「種」を撒いて経過観察することにしました (写真一枚目)。
 以前は、屋外で育て「天道生え」したものが、「紫蘇」として(?)育ってくるのを訝った事があります。 スイート・バジルは、「紫蘇科」なので、昔帰りしたのかも知れません。
  紫蘇になって、生育するようなら、スーパーで「スイート・バジル」を調達して、水耕栽培にする事にしました。 😅😅😅
 植物は、ただ「日焼」するばかりではなく、食害にも遭います。
 柔らかい新芽、成長点付近の柔らかい部分を「ナメクジ」「カタツムリ」が、夜間によじ登って食べるようです。 夜中に、懐中電灯を持って確かめるとよじ登っています。
 カタツムリも「でんでん虫」の名前で呼ばれ、子供達の画く形とは違うものがあります。
 「キセル貝」と呼ばれているようですが、彼の地では観たことがなくこの地で多く観ます。 「ナメキール」という粒剤を撒いておくと、防ぐことも出来ます。
 二枚目の写真の左側3個は、キセル貝と呼ばれるもので、白っぽいものは、薬によって駆除され死んだもので、年月を経たものです。
 
 
*「キセル貝信仰」
 日本の九州地方とその周辺にはキセルガイ信仰がある。
 これは神社の大木の樹幹などに生息するシーボルトコギセルやギュリキギセルなどを信仰対象としている。これらの貝は乾燥や飢餓に比較的強く、殻内に入ったまま長期間(数ヶ月以上)生存するため、旅や出征に赴く際に神社の樹から採ってお守りとして持ち歩き、無事帰還したときに再び神社の木に戻すことなどが行われた。
 同様の信仰のある山口県下関市一の宮住吉神社では、シーボルトコギセルを象ったお守りも販売されていた。
 さらに熊本県などではキセルガイを「夜泣き貝」といって、子供の夜泣きにも効くとされ、夜泣きする子の枕下に貝を入れ、治れば元の樹に戻すという信仰があったという。
 また、東京都府中市大國魂神社では、境内にある大イチョウの根元に生息するキセルガイを煎じて飲めば母乳の出がよくなるという信仰があった。イチョウは大木になると気根が垂れるため母乳信仰の対象となることがあるが、この神社ではそこにキセルガイが生息していたことで母乳と貝が関連付けられた可能性もある。
 

 

 

2024.05.06

 連休も最終日となった。 本当のところ、この時節には、「ミニ・トマト」を植えたかったのである。 

 今年は、プランターに植えるのではなく、露地に植え付けて観たかったのである。昨年は、購入の際に誤り、中型のトマトを買ったが、「カルシウム」不足だったようである。 その経験から露地栽培にしようと考えたのである。 明日にでも苗の買い出しに行こう。