2024.03.31
私は、スッカリ聞き間違えていたのである。
「酉福寺いちょう剪定工事のお知らせ
今月、31日(日) 午前9時ころより、お寺のいちょうの木の剪定を行います。
近隣の皆様にはご迷惑、ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。」
との添え状がある(訪問の際に「おかき」が届けられたのである)。
この日は、電線工事(?)も有ったのか、09時頃から、大きな声がしていた。しかし、10時頃にはその声も変わり、チェーン・ソウの音が聞こえてきた。
皆様、後日談が遅れてしまいました。
檀家の方が植樹したそうで、切り倒す訳にはいかないので・・・・、とのことでした。
保育園児の頃から観れば、もう樹齢は100年を優に超えているでしょう。 木の過去帳でも有れば・・・
樹木医でなくとも、古木に配慮して、剪定がなされたのでしょうが・・・・、未来の我が身のようです。
2024.04.01
昨日は、曇天で、夕刻では、良く撮れなかったであろうから、今日の午後に撮った。
しかし、様相一変の姿である。
米もまともに食さぬ者に「米寿」なるものが迎えられる訳がなかろう !? 本当に、米を食さぬようになりました。
天の声が聞こえてくるようです。
2024.04.02
10時頃、同級生にして大家の声がして出ると、回覧板と市報を持って、立っている。受け取ると、帰り際、昼過ぎ、花見でも行こうと誘われたので、OK ! した。
Webサイト検索中であったのだが、読むと、「神幸祭の旗持ち」を募っている。少しは急ぐこともあろうからと直ぐに回覧した。
13時過ぎに屋敷に出向くと、上がれの声があるので上がり、部屋まで進むと、程なくして袋を手渡された。「年度が替わっての組長」役の資料である。 取り敢えず持ち帰える。
13時10分頃から「花見ドライブ」に出かけた。
満開の今川桜をかわぎりに蓑島ほかを回り、最後は「千女房のヤマザクラ」を観に回ったが、もう葉桜に近い。今日は忘れずにデジカメを持参したので、撮ることが出来ました😁。
石碑は、読みづらいので・・・・
開墾記録
昭和十年十二月一日より
千年房の原野の鍬入れを
打ち始める 二十四才であった
翌年四月初旬まで三ヶ月間
此の間に苦労はあったが
青春の思い出の一齣である
この方、ご存命であれば、百十才を数える事になる、私の父より少し年長だ。 奥の真新しい立て札は、その後の経緯に触れ、現在は「福岡県の天然記念物」に指定されていることを伝える。
明日三日は「グラウンド・ゴルフの日」だが、今晩からの降雨、それも強い降雨に曝されて、これらの桜は「花吹雪」も楽しめぬ程にその花びらを散らしてしまうだろう。